こんにちは、お多幸です。
さて今回は福山でも導入・運用が始まったウーバーイーツについてお話していこうと思います。
福山では2020年3月11日に導入され、運用が開始されました。
導入当初こそウーバーイーツ利用店は少なかったものの、2021年1月現在でおよそ115の料理カテゴリに分けられるほど利用する店が増えました。
大手チェーンのファストフード、定食、丼もの、地元の人々に愛されるソウルフード、一風変わったインド料理、王道の中華料理、ラーメンなど豊富な種類を扱っています。
今回ウーバーイーツを紹介するのは、「デリバリー事業を始めたいけど迷っている」という方へ
検討してもらうためです。
結論からいうと、「ウーバーイーツを飲食店側に導入する費用は無料」です。
ただし、テイクアウトと同じく料理を入れる容器や箸・スプーン・フォークなどが必要となるので、これらの準備は必要です。
また、運用にあたって専用タブレットが必要になりますが、ウーバーイーツからタブレットを
月1700円でレンタル出来ます。
そしてウーバーイーツには「売上総額の約35%(配達員の手数料、機能利用料含む)を支払う」こと。
例えば1500円の品が注文されたらウーバーイーツに525円(1500×0.35)を支払います。
デリバリー売上はウーバーイーツから手数料など35%引いた分を振り込まれるので、
配達員への振込作業などがない点は便利かと思います。
この35%が高いと感じるかは人それぞれですが、いかがでしょうか?
もちろんそこから原価や容器などの包装費を引いた分が利益となるので運用には店の経営状態の把握が必須です。
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